正極と負極が短絡しないように隔離する膜。
東レとエクソンモービル子会社の東燃ゼネラル石油は4日、リチウムイオン電池の主要部材「バッテリーセパレーターフィルム」を製造・販売する共同出資会社を2010年1月に設立すると発表した。リチウムイオン電池は、携帯電話やノートパソコン用に加え、ハイブリッド車や電気自動車向けにも拡大が期待されている。同フィルムで世界シェアの約2割を握る東燃ゼネと、炭素繊維などで自動車メーカーとの連携に強みを持つ東レが提携することで、事業強化を図る。