比亜迪

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中国のリチウムイオン電池メーカ。子会社の比亜迪汽車では電気自動車も製造する。広東省深圳市に本社を置く。

グループ企業各社を通じて、IT部品(二次電池、携帯電話部品・組立)と、自動車の2大事業を展開している。リチウムイオン電池の製造で世界第3位、携帯電話用では世界第1位のメーカー[1]。さらに電池事業のノウハウを生かして自動車事業に参入し、2008年12月には世界初の量産型プラグインハイブリッドカーを発売。2009年2月の中華人民共和国内の自動車販売台数トップは同社産のF3であった。

オートイーブィの電動スクータに採用

携帯用充電器のリコール

大手携帯電話メーカーであるフィンランドのノキア(NOK1V.HE: 株価, 企業情報, レポート)は9日、中国の比亜迪(BYD)(1211.HK: 株価, 企業情報, レポート)が生産した携帯電話用充電器1400万台について、ユーザーが感電する恐れがあるとして、無償交換すると発表した。

同社スポークスマンは「交換は予防的措置であり、この問題に起因する事故や怪我の報告は受けていない」としている。交換に要するコストはBYDがすべて負担するという。

ノキアによると、問題の充電器はプラスチックカバーが緩んで外れ、電源に差し込んだ状態であればユーザーが感電する可能性がある。

交換対象となる充電器は、6月15日から8月9日の間に生産された「AC―3E」と「AC―3U」、4月13日から10月25日までに生産された「AC―4U」。