蓄電池材料評価基盤技術に関する先導調査

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NEDOが計画中の調査事業。公募中。

現在、世界各国で限りある化石エネルギーの効率的利用や今後の石油代替エネルギーへの移行(低炭素社会の実現)に向けて次世代クリーンエネルギー自動車の普及が期待されているものの、これらの実用化にはより高性能な蓄電池の開発が緊急の課題となっています。

今後の蓄電池の大幅な性能向上や生産コスト削減のためには、電池の構成パーツである電極活物質やセパレータ等の材料の抜本的改善が必要不可欠です。しかし、現状では材料供給を担う材料メーカーと電池製造を担う電池メーカーの間で双方の開発哲学、現場の専門言語、要求仕様が明確に整理されていないため、両社のコラボレーションによる研究開発期間が伸長する傾向にあります。

そこでNEDOは、材料の共通的評価方法を確立するとともにそのノウハウを蓄積することで、我が国が強みを有する蓄電池の開発期間のさらなる短縮を目指します。そのため、まずは第一歩として新たな高性能蓄電池材料の性能や特性について、最適な電池製造・評価プロセスを想定しつつ、構成材料を共通的に評価するために必要となる基盤技術項目に関する研究開発を行うための先導調査を実施します。